日本野鳥の会愛媛活動報告ブログ

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日本野鳥の会愛媛では、生息・分布情報が不足している地域・種を近年特に重点的に調査しています。例えば、オオミズナギドリ・カラスバト・カンムリウミスズメ・ミゾゴイ・コノハズクなどです。こうした調査は、広範囲をカバーする必要があり、人手やお金がかかるため、外部資金を得る必要があります。これまでに以下の助成金を受けて調査を行いました。

  • 伊予銀行環境基金エバーグリーン(2008)300,000円 宇和海島しょ部における生息鳥類調査. 日本野鳥の会愛媛県支部 代表:山本貴仁
  • 三浦保愛基金(2008)98,000円 愛媛県における夜行性鳥類の分布調査. 日本野鳥の会愛媛県支部

助成金を受けるためには、応募書類の作成、調査計画のプレゼン、調査結果の報告など様々な苦労がありますが、こうした制度を積極的に利用することで、企業や一般のへ当会の活動を広くアピールすることにつながる上、私たちの実績にもなります。

2002ー2003年度には、松山市の委託を受け、市街地に生息するカラスの生態調査をおこないました。

「日本野鳥の会愛媛」と名称変更するにあたって、当会のホームページも新しいデザイン・システムを取り入れました。更新情報がすぐ分かるRSS、便利なサイト内検索、美しいギャラリーなど、是非ご活用下さい。今後も、さらなるコンテンツの充実を目指します。

ホームページに関して分かりにくい箇所があったり、誤字脱字等の指摘があれば、お気軽にご連絡下さい。

愛媛の野鳥観察ハンドブック はばたき日本野鳥の会愛媛の前身である日本野鳥の会愛媛県支部は、1992年に野鳥写真図鑑「愛媛の野鳥観察ハンドブック はばたき」を編集し、愛媛新聞社より発行しています。

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好評だったため、1995年に改訂版を発行。愛媛の野鳥245種を完全収録。「姿の検索早見表・声の検索早見表」 などによって出会った鳥の名がすぐ分かるように工夫されています。ユニークな点としては、和名の漢字表記、地方名、学名とその読み方・意味についての記述があり、写真はすべて愛媛県内で撮影されたものが使われています。また、実物大のシルエットを各種解説ページに印刷しており、一目で大きさのイメージをつかむことができます。

本書は「図鑑編・ガイド編・資料編」 の3ブロックで構成されており、「図鑑編」 はオールカラーで、 各鳥の概説のほか生息環境や県内分布などを詳しく紹介しています。「ガイド編」では探鳥地ガイドや鳥の救護法、 エッセーなど、「資料編」 には用語解説や日本産の野鳥全種のリストなど便利情報を満載しているので、県内外のバードウォッチャーに関係なく、そして初心者からベテランまで満足できる、充実した内容となっています。

写真集さえずり 愛媛の鳥たちまた、姉妹本である『~さえずり~ 愛媛の鳥たち』もぜひご購入下さい。愛媛で見られる野鳥たちのダイナミックで美しい写真集です。

購入は松山市内書店や県外の大型書店で直接購入するか、インターネットをご利用下さい。発売元の愛媛新聞メディアサービスへ注文するか、Amazonでも取り扱っています。お問い合わせは、愛媛新聞サービスセンターまで。

日本の野鳥は、原則、捕獲・飼養が禁じられています。しかし現行法では、外国から輸入された野鳥の販売や飼養への規制がほとんどなく、そのため国内で密猟された野鳥を外国産と偽って販売する事件が絶えません。

当会でも全国野鳥密猟対策連絡会や行政と連携しながら、取締りの要請、啓発活動を行っていきます。


[当会の活動状況]

2009年 6月
野鳥販売店に対する密猟防止に関する県自然保護課との合同啓発活動及び密猟現場視察実施
2008年10月
野鳥密猟対策セミナー実施(10月19日 於:松山総合コミュニティセンター)
2008年 5月
野鳥販売店に対する密猟防止に関する県自然保護課との合同啓発活動実施
2007年11月
野鳥販売店に対する密猟防止に関する県自然保護課との合同啓発活動実施
2007年 8月
全国密猟対策連絡会との野鳥販売実態調査を実施

本日の総会より、「日本野鳥の会愛媛県支部」の名称が変わりました。

公益法人の法律改正により、財団法人日本野鳥の会が公益財団になることに伴い、財団とは別の任意団体で各支部が「日本野鳥の会○○支部」という名称を使用できなくなりました。様々な名称案が出されましたが、財団からは全国共通の名称変更案として現行の名称から「支部」を取るという方向が示されていることもあり、「えひめ」とひらがなでの表記も検討されましたが、最終的には「日本野鳥の会愛媛」の名称が承認されました。これに伴い、県支部は「当会」に、支部長が「代表」になるなどの変更もありました。

実質的な活動に変わりはありませんが、これを機に、今まで以上に充実した活動を行っていきたいと思います。今後も、「日本野鳥の会愛媛」をよろしくお願いいたします。

オシドリを見る探鳥会だったはずなのに、3羽のヤマセミが出て大盛り上がり。
ダム堰堤のところにはヤマセミ2羽が飛来し、何度も前を飛んだり、木に止まったり。
最短で50~80mくらいの近くまで来て、しっかり目に焼き付けることができました。
1時間近くの間、ヤマセミで大盛り上がりの探鳥会になりました。

時間:9:00~14:00
探鳥会参加者:16名
確認できた鳥:22種
カイツブリ オシドリ マガモ キジバト ヤマセミ コゲラ セグロセキレイ ヒヨドリ ジョウビタキ シロハラ ウグイス エナガ ヤマガラ シジュウカラ メジロ ホオジロ アオジ カワラヒワ イカル シメ スズメ ハシブトガラス ハシボソガラス

野鳥たちの生息環境を脅かす行為は、依然として存在しています。新たな開発に際し、特定の種への影響に関心が向かいがちですが、保全すべきは生息環境そのものです。大規模な開発行為に対しては、自然破壊への影響や開発の目的を考慮し、基本的には反対します。山鳥坂ダムは、多種の猛禽類が同所的に生息する貴重な環境、希少種であるミゾゴイやヤイロチョウの生息地を改変することになります。ここでは山鳥坂ダム建設に対する当会の考え方等を掲載します。

  • 山鳥坂ダム建設に対する当会の考え方
    『肱川水系山鳥坂ダム建設事業 環境影響評価方法書』に対する意見書(PDF:484KB)

一般にクリーンなイメージの風力発電ですが、新たな大規模人工物の建設であり、鳥たちの生息環境を脅かすものです。環境にやさしい取り組みを進めるならば、本質的には節電を進めるべきでしょう。風力発電施設による鳥類への影響は様々ですが、国内でもオジロワシを始め、ワシタカ類が回転するブレードの被害に遭う例(バードストライク)がいくつも報告されており、愛媛県でも2例のバードストライクが確認されています。当会は風力発電施設の鳥類への影響を明らかにし、施設管理者への働きかけを行うなどの取り組みを行っていきます。

[発表事例]

  • バードストライクについての四国初の事例報告ー佐田岬半島の風力発電施設におけるトビの衝突死(2007)Strix(野外鳥類学論文 集)VOL.25 pp.105-107 (PDF:417KB)
  • 二見くるりん風の丘パークにおける2例目の野鳥衝突死の発見について(2007年8月29日)記者発表 (PDF:470KB)

[資 料]

この冬はツグミやシロハラがなかなか樹上から降りて来ないようですが、それは城山探鳥会でも同様で、 これまでは、ツグミやシロハラをじっくり見ることができませんでした。しかし、今回の探鳥会は少しばかり様子が違っていました。

登山口や長者ヶ原への登りでもシロハラが地上で採餌する姿が見られ、水場へ向かう道でもツグミと若いシロハラの群れがタラヨウ の実を争うように食べていました。イカルやシメ,ルリビタキといった冬鳥たちも、参加者を出迎えてくれました。

そして、今回は何と言ってもワシタカ類をしっかり見るチャンスに恵まれた探鳥会でした。  先月も見ることができたハヤブサに加え、 今日はオオタカがその姿をじっくり見せてくれました。私たちの視線に気付きながらもその場を動かなかったため、しばらくの間、その威厳ある姿 を堪能することができました。そして、鳥合わせ終了直後、城山上空にノスリの舞う姿が・・・足を前へ突き出し急降下して木々の影に姿を消したノスリを締めに探鳥会を終了しました。

時間 8:30~11:20
探鳥会参加者 28名
確認できた鳥 24種
オオタカ ノスリ ハヤブサ キジバト アオゲラ コゲラ ヒヨドリ ウグイス ルリビタキ ジョウビタキ ミソサザイ シロハラ ツグミ エナガ ヤマガラ シジュウカラ メジロ アオジ カワラヒワ イカル シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス

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最終更新日: 2018年12月04日
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