活動報告ブログ > 保全活動

野鳥たちの生息環境を脅かす行為は、依然として存在しています。新たな開発に際し、特定の種への影響に関心が向かいがちですが、保全すべきは生息環境そのものです。大規模な開発行為に対しては、自然破壊への影響や開発の目的を考慮し、基本的には反対します。山鳥坂ダムは、多種の猛禽類が同所的に生息する貴重な環境、希少種であるミゾゴイやヤイロチョウの生息地を改変することになります。ここでは山鳥坂ダム建設に対する当会の考え方等を掲載します。

  • 山鳥坂ダム建設に対する当会の考え方
    『肱川水系山鳥坂ダム建設事業 環境影響評価方法書』に対する意見書(PDF:484KB)

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最終更新日: 2018年12月04日