活動報告ブログ > 探鳥会

自然の中で野鳥が見せる、ありのままの姿を見ることができるバードウォッチング。探鳥会は、野鳥好きの人たちが集い、 野鳥や自然を観察をする会。その様子をご紹介します。

現在、世界中で新型コロナウィルスの感染が拡大しています。厚生労働省のHP等、信頼できる情報源を参考に、会員の皆様におかれましても、各自予防に努めてください。

探鳥会等のイベントは不特定多数の方が集まることになりますので、社会的状況、また野鳥の会財団本部からの指針により、当面の間中止といたします。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。再開時期については未定ですが、ホームページや支部報コマドリ等でお知らせいたします。

【野外での野鳥観察について】

「換気が悪く」「人が密に集まって過ごす」「不特定多数の人が接触する」場所は感染のリスクが高くなります。そのため、厚生労働省は、人の密集する場所への不要不急の外出は控えるように国民へ要請しています。

しかしながら、人の少ない山野における野鳥観察はこうした状況に当てはまりませんので、休日などには自然の中へ出かけて、バードウォッチングを楽しみましょう。ただし、知人の方と野鳥観察をする際には、

・少人数でおこなう(10人以上で集まらない)
・なるべく相手と距離をとり、一緒に飲食したり車の乗り合わせなどは避ける
・マスクを着用する
・手洗いやアルコール消毒をおこなう
・観察道具の貸し借りや共用をしない

などの点に注意し、感染防止に努めてください。また、政府から外出禁止等の勧告が出た場合には、それに従ってください。

野鳥を観察したら、是非観察記録を支部に送ってください。自宅近くで見られたスズメやカラス、ヒヨドリ等の一般的な種類であっても、貴重な分布情報となります。

2020年、令和2年最初の探鳥会は城山探鳥例会。気持ちの良い冬晴れの中、50名を超える方が参加して下さいました。親子連れで来てくださった方も。探鳥会は、お子さんも大歓迎です!望遠鏡、うまく覗けるかな?

お堀では毎年出ているカワセミを今年もじっくり見ることができました。ヤマガラとジョウビタキが出て、どこが違うか図鑑で見比べてみたり。見た鳥の写真を切り貼りして自分専用の図鑑を作ってきていた熱心な小学生の姿には、松田代表も嬉しそう。

イカルやキクイタダキなども出て盛り上がり、鳥合わせの最後にはノスリが上空を飛んで、今年最初の探鳥会を締めくくってくれました。

今年はどんな鳥との出会いがあるでしょうか?

当会が2017年度におこなった活動をご報告いたします(クリックするとPDFが開きます)。

日本野鳥の会の理念として「自然を尊び守り賢明に利用することが、人類の存続と幸福にとって不可欠であるとの認識にたち、野鳥を通して自然に親しみ自然を守る運動を、社会の信頼を得て発展させることによって、自然と人間が共存する豊かな環境をつくることに貢献する」というものがあります(詳しくはこちら)。

その理念に則り、当会でも普及啓発や調査保全などの各種活動を展開しています。

日本野鳥の会愛媛は、愛媛県森林環境税を利用した愛媛県受託事業として、11月と12月に、松山城山野鳥観察会を実施します(松山城山探鳥例会と合同)。

(案内詳細…PDFファイルが開きます)

秋冬は、鳥たちが見やすく、野鳥観察には最適な時期です。木々の紅葉も楽しめます。小中学生とその保護者が主な対象です。親子で秋の野山を散策してみませんか?会員でなくても構いません。お問い合わせは下記まで。

電話/FAX: 089-923-3081
Email: mail[あっとまーく]ehime-wbsj.com

早朝、バケツをひっくり返したような雨が降っていたので探鳥会ができるかどうか心配でしたが、開始時間には雨も上がり、無事に開催できました。雨のせいでいつもより蒸し暑く、じめじめしています…。それに、大量の蚊と戦いながらの探鳥です。

参加者は少なめですが、今回は愛媛大学の学生が3人と初参加者が2名いたのでカラスの見分け方や鳴き声の説明をしながらゆっくりと歩いて行きます。

ヤマガラやスズメの巣立ちビナが多く、何度も近くに寄ってくる鳥達をじっくり観察することができました。歩いても歩いてもヤマガラの声で、ヤマガラ祭りです。途中でキビタキかなと思われる幼鳥が現れたのですがほんの一瞬の出来事だったので断定することはできず・・・残念!

探鳥会に参加されている方の中には、植物に大変詳しい方も数多くいらっしゃいます。松山城の植生の情報はなかなか手に入らないので探鳥会をしながら松山の植生についてのお話を少しだけ聞かせていただきました。城山の数多くの植物は「松山城山樹叢」という名前で県の天然記念物に指定されているそうです。

鳥合わせの後に日本野鳥の会愛媛オリジナルシールの先行販売を行い、大好評でした!ありがとうございます。ピンバッジも近く販売しますので、よろしくお願い致します。

時間:8:40~11:30
参加者:19名(初参加者:4名)
見られた鳥:15種
アオサギ1 キジバト2 カワセミ1 アオゲラ1 コゲラ7 ツバメ7 ヒヨドリ1 ウグイス3 キビタキ1 ヤマガラ20+ シジュウカラ7 メジロ15+ スズメ15+ ハシボソガラス5+ ハシブトガラス6+ (不明種1(キビタキ幼鳥?)、カワラバト2)

[報告:渡辺奈央]

今日は松山東高校の放送部の皆様が、日本野鳥の会愛媛の取材のために城山探鳥会に参加。そんなわけで、参加者の年齢層がぐっと若くなった上に、初参加者が5人というなんとも新鮮な探鳥会でした。

お天気のせいあってか、初回にシジュウカラやヤマガラの声が少し聞こえる程度で、鳥達は全く姿を現してくれません・・・。声はすれども姿は見えず。そしてだんだんカラスとセミの声のボリュームが大きくなっていきます。放送部の生徒さんは、集音マイクと録音機を持って歩いていましたが、収録された音がカラスとセミばかりでないことを祈ります。。。
鳥が出てこなければ、人が活躍するしかない!というわけで、今回は植物や昆虫に詳しい方が生きた授業をしてくださいました。最近の城山探鳥会は小学生の子供たちの参加率が増えているので、昆虫を見せると盛り上がります。街中で暮らしているだけでは決して見ることのできないヤモリやクワガタの「自然の姿」をじっくり観察。子供だけでなく、大人たちも盛り上がっていました(もしかしたら、大人の方が盛り上がっていたかも・・・)。

鳥は取材に緊張したのか、あまり姿を現してくれませんでしたが、全体的に見れば本当に活気のある、賑やかな探鳥会となりました。

いろんな方が放送部のインタビューを求められていましたが、いざ「鳥のどんな所が好きですか!?」と言われると、ドキっとしちゃいますね。でも、多くの人が幼い頃から自然に興味を持ち、今では鳥の魅力にすっかりはまってしまった・・・ということは共通しているようです。

時間:8:30~11:00
探鳥会参加者:32名(初参加者:5名)
確認できた鳥:13種+1
トビ1 キジバト3 ヒメアマツバメ7 コゲラ2 ツバメ1 ヒヨドリ1 ウグイス1 ヤマガラ7 シジュウカラ1 メジロ5 スズメ7 ハシボソガラス6 ハシブトガラス4 (メボソムシクイ属 sp. 1)

[報告:渡辺奈央]

オシドリを見る探鳥会だったはずなのに、3羽のヤマセミが出て大盛り上がり。
ダム堰堤のところにはヤマセミ2羽が飛来し、何度も前を飛んだり、木に止まったり。
最短で50~80mくらいの近くまで来て、しっかり目に焼き付けることができました。
1時間近くの間、ヤマセミで大盛り上がりの探鳥会になりました。

時間:9:00~14:00
探鳥会参加者:16名
確認できた鳥:22種
カイツブリ オシドリ マガモ キジバト ヤマセミ コゲラ セグロセキレイ ヒヨドリ ジョウビタキ シロハラ ウグイス エナガ ヤマガラ シジュウカラ メジロ ホオジロ アオジ カワラヒワ イカル シメ スズメ ハシブトガラス ハシボソガラス

この冬はツグミやシロハラがなかなか樹上から降りて来ないようですが、それは城山探鳥会でも同様で、 これまでは、ツグミやシロハラをじっくり見ることができませんでした。しかし、今回の探鳥会は少しばかり様子が違っていました。

登山口や長者ヶ原への登りでもシロハラが地上で採餌する姿が見られ、水場へ向かう道でもツグミと若いシロハラの群れがタラヨウ の実を争うように食べていました。イカルやシメ,ルリビタキといった冬鳥たちも、参加者を出迎えてくれました。

そして、今回は何と言ってもワシタカ類をしっかり見るチャンスに恵まれた探鳥会でした。  先月も見ることができたハヤブサに加え、 今日はオオタカがその姿をじっくり見せてくれました。私たちの視線に気付きながらもその場を動かなかったため、しばらくの間、その威厳ある姿 を堪能することができました。そして、鳥合わせ終了直後、城山上空にノスリの舞う姿が・・・足を前へ突き出し急降下して木々の影に姿を消したノスリを締めに探鳥会を終了しました。

時間 8:30~11:20
探鳥会参加者 28名
確認できた鳥 24種
オオタカ ノスリ ハヤブサ キジバト アオゲラ コゲラ ヒヨドリ ウグイス ルリビタキ ジョウビタキ ミソサザイ シロハラ ツグミ エナガ ヤマガラ シジュウカラ メジロ アオジ カワラヒワ イカル シメ スズメ ハシボソガラス ハシブトガラス

5月最後の日に、晴天に恵まれて絶好の探訪観察会日和でした。集合場所に着いた時には3人だけで不安 でしたが、開始時刻にはちゃんと人数が集まりました。田植えが始まったばかりの田圃の中を歩き、少し歩いたところで イソヒヨドリの雄が民家の屋根に止まっているのを発見。と、その雄が屋根の隙間へ・・・。すると随分大きくなった 2羽の雛が巣から飛び出してきました。雄は大きなムカデを咥えてウロウロ、雛はそれを貰おうと一生懸命追いかけていました。 そんなイソヒヨドリ親子の様子を観察してから、田圃を抜けて池へ向かいました。その間に見かけたスズメやハシボソガラス、 セグロセキレイやホオジロも子供連れで、親は皆忙しそうでした。

池の辺でお昼を食べてから、池をぐるりと一周。アオダイショウやタヌキもいましたが、冬はカモたちが 集まる池も、今の時期は閑散としていました。キビタキは相当粘りましたが、声はすれども姿は見れず。唯一、カワセミの番が一緒にいるのを皆でじっくり 見る事ができました。住宅地に入ってもシジュウカラやツバメ、スズメの親子がいて、道の駅でもツバメたちが巣作りをして いたり、繁殖期であることを実感しました。

時間 9:00~15:05
探鳥会参加者 9名
確認できた鳥 26種
アオサギ トビ キジバト ホトトギス カワセミ アオゲラ コゲラ ツバメ キセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ イソヒヨドリ ウグイス オオヨシキリ セッカ キビタキ ヤマガラ シジュウカラ メジロ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ カケス ハシボソガラス ハシブトガラス

「午後から雨」という天気予報どおり怪しい雲行きのため、天気を気にしながらの探鳥会となった。

石手川ダムでは、オシドリの数がここ数年増加していて、県内でも有数のオシドリ観察のポイントになっている。 集合時間前にはダムサイト展望台のすぐ下に群れがいて、警戒心の強いオシドリを近くで見ることができるため幸先がいいぞと 思いきや、何とミサゴが飛来してダム湖の奥へ飛び去ってしまった。ダムサイトの左岸(ダムサイトから見て右前方の谷)では いつものように群れを観察でき、オシドリの雌雄の違いや声での識別など、オシドリの観察のポイントを確認できた。休憩で 立ち寄られた人たちにもフィールドスコープで見せてあげたところ、「いいものが見れた」と大変喜んでもらえた。

日差しがないため肌寒いがここ数日暖かい日が続いたせいか、ウグイスやホオジロやシジュウカラが囀りはじめた。 でもウグイスはまだ少しへたくそかな。

イカルは、声はすれどもかなり上空を飛翔し、姿を見るのは無理かと思われたが、尾根近くの高い木の先に止まって いるところを、ベテランさんがなんとかスコープで捕らえて観察できた。下見の際には、実を割る「パチン、パチン」という音が 聞えたり、姿も近くで見ることができたのに・・。

午前中はなんとか持ちこたえたが、午後から雲が厚くなり雨がぱらぱらし始め、早めの切り上げとなった。

時間:9:00~13:00
探鳥会参加者:13名
確認できた鳥:25種
カイツブリ,オシドリ,ノスリ,コジュケイ(S),アオゲラ(S),コゲラ,アオバト(S),キジバト,ビンズイ,ヒヨドリ, シジュウカラ(S),ヤマガラ,エナガ,メジロ,ウグイス(S),シロハラ、ツグミ,ホオジロ(S),アオジ,イカル(S),シメ, カワラヒワ,カケス,ハシブトガラス,ハシボソガラス  (S)は囀り

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最終更新日: 2018年12月04日
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