活動報告ブログ > 分布調査

環境省のモニタリングサイト1000では、全国1000か所程度のモニタリングサイトを100年間観測することを目指しています。その結果から生態系の変化を早期に把握し生物多様性保全に活かそうとするものです。

当会でも調査に協力していますが、各地域でさまざまな調査活動をされている方の成果発表や情報交換を通して、参加者同士の交流を深めることを主な目的として研修会を実施します。研修会は2日間にわたって開催し、1日目は事業紹介とこれまでの成果報告、参加者による事例発表、鳥類と植生の調査方法の説明についての室内講義を行ないます。2日目は野外実習で、鳥類と植生の調査を実際に体験していただきます。

調査未経験の方からベテランの方まで歓迎です。みなさまのご参加お待ちしております。参加を希望される方は、以下の要項をお読みいただき、申し込みフォームからご登録下さい。

申し込みフォーム(ページ下部)。
https://www.wbsj.org/activity/conservation/research-study/monitoring1000/moni1000-training/

2020年1月18日(土)~19日(日)

1日目 13:00-17:00
場所:プログレッソ イベントルーム パーク(松山市駅のすぐ近く)
室内講義:モニタリング1000の事業概要とこれまでの成果の紹介。
参加者による事例発表と情報交換。講義終了後、懇親会。
※支部活動、個人の活動に関わらず、話題を提供いただける方を募集します。発表内容や方法については、お申し込みの際にご相談ください。

2日目 9:30-12:00
場所:愛媛こどもの城周辺 (松山市駅8:30発のバスをご利用下さい)
野外実習:鳥類のスポットセンサス法と簡易植生調査の説明と実習(少雨決行)

当会が2017年度におこなった活動をご報告いたします(クリックするとPDFが開きます)。

日本野鳥の会の理念として「自然を尊び守り賢明に利用することが、人類の存続と幸福にとって不可欠であるとの認識にたち、野鳥を通して自然に親しみ自然を守る運動を、社会の信頼を得て発展させることによって、自然と人間が共存する豊かな環境をつくることに貢献する」というものがあります(詳しくはこちら)。

その理念に則り、当会でも普及啓発や調査保全などの各種活動を展開しています。

県内のカモ類の越冬状況(種数・個体数)を調べます。調査員を募集しますので、調査に参加希望される方は、ページ下部にある当会事務局の連絡先まで電話もしくはメールでお知らせください。

調査は愛媛県からの委託事業として受託し、各調査地点の代表者に一カ所あたり数百円の調査費を支給いたします。

併せて、バードリサーチが行っている調査にも参加してみてください。
http://www.bird-research.jp/1_katsudo/index.html#mizudori_moni

76件の広告がありました。「繁殖」は20件、「生息」が7件、「生息しない」が49件です。 松山市、伊予市、西予市以外の地域の報告をお待ちしています。

日本野鳥の会愛媛では、生息・分布情報が不足している地域・種を近年特に重点的に調査しています。例えば、オオミズナギドリ・カラスバト・カンムリウミスズメ・ミゾゴイ・コノハズクなどです。こうした調査は、広範囲をカバーする必要があり、人手やお金がかかるため、外部資金を得る必要があります。これまでに以下の助成金を受けて調査を行いました。

  • 伊予銀行環境基金エバーグリーン(2008)300,000円 宇和海島しょ部における生息鳥類調査. 日本野鳥の会愛媛県支部 代表:山本貴仁
  • 三浦保愛基金(2008)98,000円 愛媛県における夜行性鳥類の分布調査. 日本野鳥の会愛媛県支部

助成金を受けるためには、応募書類の作成、調査計画のプレゼン、調査結果の報告など様々な苦労がありますが、こうした制度を積極的に利用することで、企業や一般のへ当会の活動を広くアピールすることにつながる上、私たちの実績にもなります。

2002ー2003年度には、松山市の委託を受け、市街地に生息するカラスの生態調査をおこないました。

最終更新日: 2018年12月04日
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